These are Interlined with Blackout lining Curtains.
Most of stitches are by hand.
Very traditional way and beautiful.
こんにちは。今回は、カーテンのお話を。
この一番上の写真は、カーテン専用の綿、インターライニングを表布のサイドに縫い付けているところです。伝統的な技法です。
(最近は、このインターライニング付けないで裏地のみの方も、いらっしゃいます。)
作り方は、基本的に表側に極力、縫製が見えないようにします。
もちろんイギリスでも既成カーテン、ブラインド等は、ミシン線が見えていますが、
オーダーメイドでカーテン、ブラインドをご注文されるイギリス人のほとんどのお客様は、基本的にこの縫製が見えないハンドスティッチを、ご希望されます。
(ブラインドをオーダーして、ミシンで縫われたとショックを受けたイギリス人もいます!)
最後の裏地、今回、使用したのはブラックアウトと言って、遮光用になっています。
なんかちょっとゴムっぽい感触?です。これは, 寝室に選ばれる方が多く、普通は ポリエステルと綿の混合生地です。
とにかく、表はもちろん裏も、縫製が極力 見えないような縫い方です。
以前、友達に和裁の縫い方と似ていると、感想をもらいました。
(恥ずかしながら、知りませんでした・・・・)
そして、角は必ずこのマイター方式で、重りを入れています。
ここで紹介したインターライニング、ライニング(裏地)、重りなど、個人では John Lewis(デパート)で、購入できます。(Home & Gardenから)
まだまだ続くカーテンのお話ですが、また少しづつご紹介していきますね。
Thank you!
インテリアは、www.mistyinterior.com
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