Saturday 26 November 2016

Algeria / アルジェリア、街


Hotel St George


Hotel St George

こんにちは。
前回からの続きでアルジェリア旅行について。
ラッキーにも友人のフランス人一家が首都 アルジェに
駐在で住んでいるので、今回も友人一家に
お世話になりました。

今回は、少し街の様子を。

まず、セント ジョージ ホテル。
数々の著名人が訪れたことがある由緒あるホテル。
キューバのチェゲバラ、チャーチル元首相、
作家 カミユなどなど。

タイルが圧巻の暖炉があるカフェ。
外の庭園も見事です。


Fisher man's village

首都アルジェから車で約1時間ほどにあるティパサ、
小さな漁港の街ですが、世界遺産のローマの遺跡もある街。
(遺跡は次回に少しご紹介したいと思います。)
遺跡の観光の前にちょっとランチ。
撮れたての魚介類を自分で選んで炭焼きしてもらいます。
地元のレモンをぎゅっと絞っていただきます。
日本人には たまりません。




モロッコのお隣のアルジェリアでも
おいしい甘いミントティー。


オープンしたばかりのイタリアンレストラン。
地元のアーティストの作品が壁一面に飾られ、
白を基調のインダストリアル スタイル。
オーナーは、イタリア人とアルジェリア人の
共同オーナー。

友人ファリーダの知人の息子さんがオーナーでした。
世間は狭い アルジェです。



アルジェの街中。
いいお天気の中、みんなカフェでまったり。
フランス統治時代に建てられた建築は、今でもとても
優雅です。
一瞬、北アフリカだと忘れてしまいそうです。

今回 初めて行った私の夫、娘も、あまりに普通?で、
びっくりでした。

石油、ガスが採れるので観光に頼らなくても大丈夫なアルジェリア。
観光化されていないので、素朴な北アフリカが、
まだまだ残っています。

空港拡張、アフリカ最大規模のモスク建設など、
街のあちこちで建設中のプロジェクトを見かけ、
今後が楽しみです。

大丈夫?とよく聞かれますが、一部の人の行為で
国全体を同じように見るのは
残念だな・・・と感じますが、あまりに知られていない国だから
無理もないですよね・・・。


私が出会ったアルジェリア人、みなさん とてもいい人たちでした。

次回は、アルジェのねこ編!



にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村

Tuesday 1 November 2016

アルジェリア 孤児院プロジェクト

Hello.
Last year I visited my friends in Algeria and found some French ladies are supporting 
local orphanage.
So I decided I can do bit as well....
I and my Japanese friends made some bags ,...

Finally we took them to them.
They are very strong people to support children.

こんにちは。
去年、友人のフランス人一家を訪ねてアルジェリアに行った際、フランス人女性たちが、
地元の孤児院をサポートでいろいろ手作りしているのを知り、私も微力ながら、
サポートさせてもらいました。

ロンドン在住の日本人の友人たちも快く参加してくれて、巾着バッグなど作ったり、
古タオル、また ワークショップ参加費の一部で赤ちゃんのガラガラを購入。

そして、先週 やっと届けてきました。
首都アルジェ郊外にひっそりとありました。
昔、フランス人が自分の土地を寄付して始まったそうです。






マネジャーと。
とても穏やかな方たちです。マネジャーご自身、2人の子どもを引き取られ、
今は、立派に育って 大学生です。




今後、敷地内に幼稚園を建てる計画中らしいです。
そこから出るお金が孤児院の運営費に使われるようになるようです。

人種、宗教を超えてのお手伝い、ほんと 微力だけど、小さな民間外交。

今回、参加してくた友人たちに感謝。
みんなの名前を書いたカードも添えて。

アルジェリア 旅レぽ まだ 続きます。

インスタでアルジェリアの旅の写真アップしています。
よろしければ、ぜひ、インスタもご覧になってください~。
Misty Interior です。




にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村